前進!
うぃーがったごーの話する!少クラが素敵で楽しすぎたので!
とその前にもうずいぶん前になるけどトニワお疲れ様でした。
どうなることかと思った瞬間もあったけどほぼ毎日ステージに立ち続けた君は、君らはすごい!
最終日は楽ならぬ接待感謝祭状態だったらしいけど突然の変更で一番びっくりしたのは出演者のみなさんでしょうねえお疲れ様でした。楽しそうで何より。今季の2020で帝劇の扉を初めてくぐって自分で見たトニワは7か月ぶりのふうまくんってこともあって楽しかったなあ。舞台だけがステージだから無駄な音が無いぶん生の足音や服の音も聞こえたのもよかった。もちろんふうまくんが布をぱふっと被ってしまったり「こんなだけど大学受験も必死に勉強して合格したんです」ってとつふまで言うふうまくんがいたりしたのも良かったし、けんとくんのシェイクスピアには12000円払えると思った。本気だよ。超エンターテイメント!ミッキー!ディズピーランド!くるくる変わるけんとくんが一人なんだけど何人もいて、しかも聞いたことない声色もたくさんで。けんとくんはほんとにシェイクスピアに見えたし(本物のシェイクスピア見たことないけど)(シェイクスピアっていうパーソナリティーを持つ架空の一人がそのままけんとくんに憑依してるって感じ)、悪役の声色も怖かったし目線が強いのも。パックも可愛かったなあ。パックが一番ウォルト・ディズニーって感じでした。って私はDオタでもなんでもないんだけど(笑)一人のひとがかのディズニーの世界のようなエンターテイメントを体現できるってことにひたすら感動していました。
トニワといえば今回の少クラの未来の祭典も好きだなあ。ちょっとマーチングっていうかファンファーレっぽいとこが好きで。吹奏楽コンクールの課題曲になってそう。ここにいて最前列でマイクもって歌ってたのかなぁってそればかり、結局見ずに終わってしまった失ったもののこと考えてはしまうけれど。永遠なんてまたいつかなんてほんとにない世界なんだから見られるときに見ておかないと、と過去ウン年分の思いを燻らせた経験(年末にやっと消化!)も含めてまた教訓ですね。
それでWGGですよ!
なんぞその衣装は!と初見では思ったけどマリウスのロング丈がちょっと軍服っぽいっていうか最初に思い浮かんだのは某リアのドイツことルートヴィッヒくんの服なんですけど、それで宇宙戦士っぽくて強そう。勝利さんの襟元のスタッズ5個だしかっこいいし、ふうまくんの腰~膝までだぼっとしてる二重がぽい。聡ちゃんは斜めのベルトが鬼かっこいい。健人くんのはタテのラインが多くてさらにすらっとしている。このさー、勝利さんの衣装のみ少し装飾多めとか大好き!いいぞもっとやれ!
ただ通気性は悪そうだな...
ふまくんの一番好きなところは「For your dream」で祈るっぽいポーズするとこ!
ジャンプするとこ頑張ってるんだけど体幹が相変わらずでぽてぽてしがちなのめっちゃかわいい。
一番見たいのは「together」の振り!うーあーみたいでかわいい!
次はふうまくんを抜いてくださいお願いします♡
それからしょりそうが過剰な上にやたら勝利さん楽しそうなんだけどどうした?w
冒頭から過剰ですよね。聡ちゃんだけ勝利さんの両肩がっしりつかんでるの何ごと。ふうまくんも聡ちゃんの肩に手乗せてるけど完全に「右手は添えるだけ」状態だよ。からのふうまくんソロの「Are you ready?...」のとこね。健人くんをこっちいこ!って引っ張るマリも可愛いんだけど背中合わせのしょり聡ですよ問題は!!なんか勝利君くねってノリノリ!可愛い。アドレナリン出まくってるんじゃ。ジャンプもすごい高さだし。最後の「together」のあとの勝利君に寄ってく聡ちゃんも!あー泣ける。しょり聡の過剰供給で泣ける。
同じ「前に進まなきゃ」でも去年おな空で感じた印象、歌詞で安心させてもらえるような、納得するような、「ここ」からの脱却としての前に進まなきゃ、じゃなくて(まあこれは私の個人の解釈だったんだけど)、前行きますよ輝きますよって未来を託せるような曲なのがとーっても嬉しいなと思います。右が左で左が右になるね!ほら、真逆になったね!って嬉しい~~~
すっかり浮かれポンチです。
頑張れは言えない
昨日は自転車のサドルが凍ってた。雪も降った。
今日は友達インフルエンザになったらしい。
寒いし、冬だし、各種ウイルスが張り切っている、あちらでもこちらでも。
見ていないことをそのままそっくり信用しない、という信条のもとで生きているものの、現実は現実でしかないときもある。レポ漁ってると切なくなる。悲しくなる。泣きそうになる。頑張ってるんだね。無理してるのかな。心配って言葉だと厚かましい気がしてしまう。辛そうにしてると、伝え聞くことすらつらい。それに尽きる。
考えるたびに泣きそうになる(泣いてる)のだけど、私が泣いても辛さは変わらないし泣いてる場合ではない。
十分頑張ったし、頑張ってるし、だから頑張れは言えない。
ステージに立つ者として当たり前!寧ろ失格、なんて意見もあるかもしれない。
それでも私は今日も菊池くんがステージに立っていることを誇りに思うよ。
そして、支えてくれる、もたれることのできる、手を握ってくれるみんなと舞台出来てるなんて素敵だ。
本心の部分では羽毛布団にでもくるまってぬくぬく体を休めてて欲しい。
けど「実際」そうして欲しいわけではないんだと思う。
あとちょっと、あとちょっと。
できるよ、君なら。
2013年と云ふもの
話したこと
過去も未来も
「小学生の時ね、わりとふくよかなクラスメイトの女の子がいて、Mさんとしましょう。よくいじめの的になってたんですね。意地悪な男子たちが『デブ』とか『ブタ』とか言って。ある日とうとうそれが学級会で話題になって。可哀想に思った友達の女の子たちが告発したんですよね。男子達は言ってないの一点張り。その時担任の先生が言った言葉が忘れられなくてねえ。なんて言ったかって、『人の身体的欠陥を悪く言うもんじゃない!』と。その途端Mさんが泣き出して。男子たちは確かにその子のことをデブとか言ってましたけどね、誰も『欠陥』とは言わなかった。それを先生はね、そういう言葉を使ってしまったんです。」
美学の時間に先生が言ってた。うぅんなんか、そう、こういう話を聞いた時に抱く感情と同じようなものを、ある瞬間に感じてしまってる私なんだなと思った。何だろう、服の糸のほつれを気にして触ってるうちに、気づいたらそれが大きな穴になってしまっていた?みたいな?ちょっと違う?まあそんな感じ。だから何も言えなくなる言いたくなくなる。言葉が減って感情が減って行く。そういう点で苦しい2013年だったなあ。