恍惚

ふうまくんとはアイドルとおたくとしてではなくなんの釣書もないひと同士としてどっかで出会っておしゃべりなどする関係になってみたかったななどと気持ち悪いことを時として思うわけですが、ふうまくんの(ある種の)リア充感?今を満喫してる感?ある意味でのちゃらさ?のようなものに触れるたびにああアイドルでいてくれてよかったなと思います。わたし自分が根暗オーラ全開で生きてるのわかってるしぼっちだし、テニサーとか蔑んじゃうタイプだし、例えば講義でテニサーのジャージ着た茶髪にオサレパーマみたいな男子が近くの席にいたりすると石投げたくなる性分なのでふうまくんと釣書なしでであってたらまずその前述の充実オーラに引いちゃうのでこんなにおもしろくてかわゆくて琴線に触れてくるひととかわかんなかっただろうなーって。
だから世界って面白いなあって思います。


今日の少クラのふうまくんはとっても黒々とした瞳をしていました。『名前のない想い』の『これだけは忘れないで』で頭に手をやる風磨くんがとにかくしなやかで美しくて脆くてどきどきしました。その一瞬に込められた儚さ。同時に熱量。狂いそうになる。前回も含めて、なんだか意地でも俺は目尻下げないぞ二重の幅見せないぞつまり笑わないぞ!みたいな我慢比べのような表情をしていたけれど少クラYOU便でふまけん並んでるうちにちょこちょこ笑って最後にはご機嫌でいってらっしゃいと曲紹介をしてたのでああよかったなあかわいいなあと思いました。単純なおたく。


昨日深夜に書いた文なので些か深夜テンションだけどまあ置いておく