だけどときめく

パソコン向けのデザインをちょっぴり変更!ブラウザとか画面サイズに左右されそうだけどとりあえずシンプルかわいい。やっぱ2カラム。落ち着く。

今日は髪を切って染めてトリートメントですっきり横アリに向けて準備運動でした。
 
さて、相変わらず雑誌タワーは高さを増すばかりですが、週ジョンのラブホリ企画、ついにふうまくんの番が回ってきたわけです。満を持してとでもいいますか。他の子達の、状況を作る感じとは一味違ってもっと一瞬の話。その一瞬のために用意したシチュエーション。って感じ。まだまだ学ランを着たいふうまくんが学ランでやったのは彼女いる女の子が雨の日に落としたハンカチを拾う。その一瞬。その一瞬で何かが始まってしまうらしい。ハンカチは彼女が彼から貰ったものという設定付き。なにそれなにそれなにそれ!!!!!!!!!なにこれ過ぎません!?その一瞬で燃え上がるそこにどれだけの価値を置いているというの!?彼女には彼氏がいたとしても、その一瞬にはきっと他者の入り込む隙間なんてなくて。その純粋性!!!!その純粋性を重視していると思われるふうまくんこそ真の意味でラブホリすぎるじゃん....はぁ...(ため息)理由なんて無く、ただただときめくことの尊さ。(「何も始まらない、始めない。だけどときめく。」)彼がすきなのは背徳的行為に伴うドキドキというより、本来存在してはいけないのに生まれてしまった隙間で燃えてる火の温度と精神的な純粋性のうつくしさにあるのだなぁと思いました。ちょうど、この前のMステでやけにふうまくんが青年らしく見えて、rougeの一要素だった少年性は今や過去のものに頼るしかなく、rougeの語り手はあれから2年経った今、当時を振り返り今の自分ならもっとうまくやれるだろうなと、後悔ではないにせよ、その自らの若さを笑い飛ばしながらしんみり思い返す頃だろうなと思ってたので、その気持ちとリンクしてすごく、キました。今のふうまくんにはPlease don't say goodbyeと縋る方のそれではなくて、最後に自分からキスしてそこでさよなら出来る潔さが。そこから始まるか否かは想像に任せるですって!数年後にひょっこり出会うでもいいなぁみたいなことを行っててその潔さと余裕は19歳だからこそかなぁ17歳ではないのだなぁと。おっきくなったね。好きだわーふうまくん。2年経ったってやっぱりふうまくんの感性好きだわー。
 

こんな感じで今さりげなくデレ期。iPodのホーム画面はダブルダッチ後のふうまくんのコメントの文字起こし。つまらない意地にならないようにのやつね。気づいたら文字起こししてたし気づいたらホーム画面になってた。横アリで引かれる覚悟はある。セクチャンといえば、実家に帰って録画しておいてもらったセクチャンみてた。最初は横目でなんか見てるなー程度だった両親が何と回を増すごとに真剣に見始めた。二人もとセクゾンのことは初めて知った模様。ダブルダッチ後半ではやたらひっかかってる、そこらへんにいそうな兄ちゃん、RtDの沖縄ではえらい肥えてる、でぶ、うるさい、などなどと自担は母からちょっとしたdisの対象になり、これぞ私の恐れてたことだわ...とひやひや。しかしなんということでしょう、焼肉回あたりからふうまくんの突っ込みにいちいち爆笑をかますようになりゴーカート途中から(ダブルダッチ後半から遡ってた)には「つっこみがいちいちおもしろいな!」と好評の模様。そして終わる頃には「この子はほんまにおもろいな!頭の回転が速いんやろうね。お母さんこういう子結構好きやわ、ギャップが(笑)」って唯一名指しで好き発言....!因みにその辺に居そうなにいちゃん、老けて見える、アホみたいなことばっかり言う、のあたりでKOという情報は一応挟んでいますが、それにしてもまさか!!!オカン同担かよ!!血って恐ろしい。そしてハマって行く過程がリアル過ぎる。でも、そういう、何かと誤解されやすい、といえばなんだか下げてるような気もするけど、兎に角、そんな有りがちな先入観でおわることなく、ふうまくんの中身も含めた魅力がまっすぐ伝わる番組があって、そんな番組作りをしていただけているのは有難いと、心の底から思うのでした。あーやっぱりデレ期。