SWEET SWEET 19

こんな時間だけどふまけん同い年期間も終わってふうまくんお誕生日おめでとう!けんとくんハタチおめでとう!

今年の3月7日は少し寒い日で、突然雨が降ってきたり霰が降ってきたりしたお昼間。それでも例年通り日は長くなっていて、夕方自転車で西に向かう用事があったのだけどその夕焼けが、昼間の雨でぬれた地面にぴかっと反射して、その時間帯の空はところどころ白い雲の筋が見えるような、すんっと抜けた空で、雨降ってたのに不快なじめっとした感覚がなくて、空気の冷たさすら心地よく感じる綺麗な天気でした。初めて19年前のお天気も調べたのだけど、3月に入って以来はじめての晴れ‐快晴と一日春が続いた日で、気温も3月入ってからの一週間では一番高くて、ぽかぽかした小春日和に生まれてきたのかなとほっとした気持ちになりました。
18歳のふうまくんはどんなだったかなあ。その明るい髪色のようにぱぁっと笑ってる笑顔が印象的。それでも17歳が好きだったって言うふうまくんもいたし、無敵感を失いたくないふうまくんもいたし。だんだんわからなくなってくなぁっていうのは私の事情であり怠惰であり、それでもその感性も心も好きでいたいと思うのです。秋は葉っぱが落ちて寂しいじゃんとか、5人で別の方向向いていれば集まった時の面積が大きくなるとか、俺らがまだ頑丈な家ですとは言えないとか。それでいいのまだ。19歳のふうまくんに期待したいんだ。期待って言葉が苦手な私だけれど、トニワのパンフでいってた期待してねって言葉たちが重くてわぁ、わたし、期待したい!ってすごく思った。何故なんだかわからないけどそれでも期待したい!って。根拠が少し見えたのかな。まあ、だからそれから私がふうまくんに寄せるのは想いでありそれより大きな期待なのです。その分仮面映画とか、嬉しかったしかわいかったしふうまくん一生懸命なのに、作品そのものがどうしてこうなんだろうって悔しくて仕方なかったりもしたけれど。大きなジャンプで高い跳び箱を超えようとするなら踏切台でしっかり踏み切らないといけない、一度ぐっと地面に近づかなきゃならない、そんな時期だったのかなとかなんとか。というわけで19歳のふうまくんには期待しかないです!そのぽわぽわした白い輪郭も黒目のまっくろいところも奥二重の仄かに色づいたところもほんと綺麗だなーって、好きなんです。君の未来が明るいと知ってるよ、ふうまくん、あなたは聡い。そこが好き。君の言う「自由」は、私が見てきた「自由」を言う人のそれよりずっと重く、色が付いている。自由という枷ですらあると思える時がある。悩んでも迷ってもいいから、自分で納得しながら、納得できる道進んでくれればそれでいいです。あーはやくふうまくん世間に見つからないかな!!!ゆとり新入社員菊池くんがダントツ大好きなので、即編集して即プロテクトかけたくらいには大好きで、演技してるふうまくんにどきどきする感覚久々で、これがもっとほしいです安西先生!ゴールデンのドラマください!関谷くらいの出番でいいから!笑
ふうまくん、そこにいてくれてありがとう、ってずっと思う。生まれてきてくれてありがとう。
19歳、おめでとう。