頑張れは言えない

昨日は自転車のサドルが凍ってた。雪も降った。
今日は友達インフルエンザになったらしい。
寒いし、冬だし、各種ウイルスが張り切っている、あちらでもこちらでも。

見ていないことをそのままそっくり信用しない、という信条のもとで生きているものの、現実は現実でしかないときもある。レポ漁ってると切なくなる。悲しくなる。泣きそうになる。頑張ってるんだね。無理してるのかな。心配って言葉だと厚かましい気がしてしまう。辛そうにしてると、伝え聞くことすらつらい。それに尽きる。
考えるたびに泣きそうになる(泣いてる)のだけど、私が泣いても辛さは変わらないし泣いてる場合ではない。
十分頑張ったし、頑張ってるし、だから頑張れは言えない。

ステージに立つ者として当たり前!寧ろ失格、なんて意見もあるかもしれない。

それでも私は今日も菊池くんがステージに立っていることを誇りに思うよ。
そして、支えてくれる、もたれることのできる、手を握ってくれるみんなと舞台出来てるなんて素敵だ。
本心の部分では羽毛布団にでもくるまってぬくぬく体を休めてて欲しい。
けど「実際」そうして欲しいわけではないんだと思う。
あとちょっと、あとちょっと。
できるよ、君なら。