この確かな心を

ブログを書こうとしてなかなか文章が出てこないのなんでだろうって思ってたけど、単純に、読まれることを前提にしてないからかも。見られたい、というよりも残したい、が大きいし、寧ろ恥ずかしくてこっそりやってるような体だけど、どうもナシロですー、みたいなノリではかけないのはきっとそうだからだなって、昔のを見て比較してちょっと思いました。

今日は、というか昨日は明星さんを買ってきてよく泣いた。
はっしーの一万字もね。
リアルタイムでは追ってない、どころか今も昔も傍観者だけど好きだった時代があったので、あああのときあんなふうに、、、って思った部分もあったなあ。正直、まだ中学生くらいのころにピアスを開けてたのを見たときとか、茶髪になってるのとか見ててマジヤンキーじゃん!って思ってたこともあったし目線が鋭かった(今でも目力あるけど)(私はそこが好きだった)りしてて、なんだろ、大丈夫かなとぼんやり思ってた時期もあったから、その時期の答え合わせというか、ほんとに、えびに加入してよかったなあ、一員になったことでたくさん大変なこともあったはずだけど、絶対よかったなあ、それを決めた大人は間違えてないし彼は持ってるなあ、なんてことを思いました。
くぅーーっ!こうやってたくさんの運命?宿命?偶然?あとヒロムの思いつき?でたくさんの糸が絡んだり解れたりあっちいったりこっちいったり、ときには切れてしまったりもしていくのがこの事務所の人々を応援していくことの面白いといところというか、醍醐味だし興味を継続させられる一因だよね全く。そしてその糸の持ち主が操り人形じゃなくて生身の人間たちであるということが何より大きい。
昔はジャニーズって言ったってみんながみんなカッコイイわけじゃないじゃん!とかあんなのの何がいいの!?どうしてあんなに熱狂できるの!?とか思ってたけど、そうじゃないんだよなあってハマってからもうウン年ですが改めて感じます。

そして、適当にパラパラとページをめくっていると、試写会やイベントやらのちっさなレポ(こういうことがありました!程度の紹介)が載っている白黒ページにこの夏見慣れたTOKYOTシャツ。
TGCの会見の写真がのってて、ノーブラでものっすごくかわいいの!!とにかくかわいいの!!
立ち姿?バランス?効果音付けるなら「ひょっこり」ていう。どこぞのミーアキャットかよ!みたいな。いい脱力感のある笑顔と。そのひょっこりがかわゆくて!
しかもMYOJOですよ!?!?MYOJOだよ!?!?!?
私が最後にアイドル雑誌でこの人を見たのがちょうどこのM誌さんの、2012年3月前半によんだやつだから、2月後半に出たやつか。まあ、それの横アリイベのレポページ(それはきっちりカラーだった)で、グラサンのことブラジャーとか言ってて何言ってんだこいつ相変わらず....相変わらず目が離せないくらいかわいいな!!!って思った時だったので。(合格決まってから友達の家で読んで、とても鮮明に覚えてる。)復活したからといってもうドル誌には帰ってこないし、そもそも実はまだ地上波にだっておかえりなさいしてないんだけど(笑)、戻らない場所なんだなあって思いながらしみじみM誌をぱらぱらとめくってた矢先で。やられたよねえ。なんでも唐突だねえほんと君は、と思いながらそれもまた愛しくて。
たったこの少しの空間の、たった一枚の、それも撮りおろしじゃないイベントレポの写真があの中にあるってことだけで、なんでこんなに嬉しいんだろうって自分でも思っちゃうけど、ものすごく嬉しかったです。ほんとかわいいからね!!

あと今日はずっとシャララタンバリン聴いてた。
中毒性あるなあ。
聴けば聴くほど泣きそうになるのはなんでだろう。そんな曲調じゃないし歌詞にだって悲しみも切なさもあるわけじゃないのにね。それでもこの胸いっぱい泣きそうになるのは何故なんだろう。
この曲こそ、ジャニソロっぽくなくてそれはそれで心地よい。
私が単にこの手のものが好きだし懐かしいっておもうからかな。
最初の印象はハイスタ?って思ったけどもしかしてちょっぴり声が似てるからか!?(ピコン!)
そんでロック調だし2つ打ちだし。ああ~それでか!!
今書きながらそして久しぶりにハイスタ聴きながら気づきました。
あとの印象はガガガとかB-DASHとかそっちっぽいなみたいな。
兄や姉が高校生くらいの時によく聴いてたなあってイメージです。
世代感じるー!笑 同世代感いいよー!


そんで、泣きそうになるのは、この曲みたいに声張ってもっともっと、タンバリンが壊れるまで叫ぶくらい、好きだーって言ってもいいかななんてね、思うのかも。


もうなにがこんなに好きか分かんなくなってきた、けど、すごく心地よいです。彼は、彼らは。
心地よいものを求めることを、逃げ、なのかなって思いながら、それでも、心地よいです、今は。


心地よいものに満たされ、そろそろ新学期とハタチ。